ぜひ一度、私たちの工房が大切にしている「想い」に触れてみてください。私たちは、北海道の雄大で豊かな自然の中に身を置きながら、野生動物の命と真摯に向き合い、暮らしとものづくりを続けています。特にエゾ鹿のような貴重な命に対しては、「いただく」という感謝と敬意の気持ちを常に持ち続けています。ただお肉にするのではなく、その一頭一頭の命を決して無駄にせず、丁寧に活かすこと。素材としての魅力を最大限に引き出し、安心して食卓に届けられるようにすること。それは私たちにとって「使命」であり、「責任」であり、そして「誇り」でもあります。華やかさよりも、誠実さを。効率よりも、丁寧さを。
そうした価値観のもと、今日も一つひとつの工程を心を込めて積み重ねています。この想いが、製品を通じて皆さまの心に届くことを願って。

それが、私たちの変わらぬ信念です。